あなたの人生は今、何時でしょうか?
そして、あとどれくらいで人生が終わるのでしょうか?
これは老舗企業の経営者が行なっている習慣についてのお話です。
その方は時計を見る時、単に時間を確認するだけにとどまらないそうです。
アナログ時計の60分間の目盛りを「キャリア人生60年」と捉え、常に自分の年齢を可視化し、危機感を維持し続けているそうです。
あなたが、37歳であれば37分の目盛りであるということです。
そして、残り23分間のビジネスの現役時間ということです。
残り時間で何をすべきか?
目的や目標を持つビジネスパーソンは、常に減価方式で自身を動機付けされているようです。
これからは、時計を見る度に自分の人生の現在地を確認し、「私の残り時間をどう過ごすべきか?」
そんなことを少しでも考える習慣を取り入れてみてもいいかも知れません。
時計を見ながら、生き急ぐ。
そんな習慣を大切にされているエグゼクティブもいらっしゃるということです。
日々、精進です。
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