正念場で踏ん張った経験があるか【エグゼクティブの行動習慣】

採用企業が欲しがるエグゼクティブ人材。


決して輝かしいキャリアの方ばかりが求められるとは限りません。


特に成長ステージのベンチャー企業においては、雑多なカオス環境の中で事業をグロースできる人材、荒波に沈むことなく舵を切れる人材など、修羅場経験を潜り抜けたエグゼクティブが歓迎される傾向があります。


事業の成長にコミットできる方。仕事で腹を括った経験がある方。ある程度、ストリートファイトを経験されてきた候補者が重宝される傾向があります。


もちろん沈む船に最後まで残り続けることは、キャリア上のリスクにもなり得ます。

ただ、その渦中においてどれだけ「当事者意識」を持って全力を尽くしたのか。


エグゼクティブ層には、コミットメント意識が求められます。

正念場で踏ん張った経験。非常に辛く厳しい環境かと存じます。

それでも、その経験は誰かの役に立つ経験となり得ます。

ビジネスには不条理な事も多々起こりますが、腹を括って踏ん張ってみてはいかがでしょうか。


日々、精進です。

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